映画「ドラえもん のび太と奇跡の島」を見に行ってきました。
kenが「見たいー」って言ったとき・・・
「kenちゃん、いつになったらドラえもん卒業できるのー?」って言ってしまいました。
ワタシは、真っ白な状態で見に行きましたが、kenはね、予告とかでだいたいのストーリーを知ってたんですよね。
で、「終わったらきっとお母さん俺に”ありがとう”って言うよ」って。
ワタシが感動して、「見に来てよかった、ありがとう」って思うらしい。
まぁ、、、
ストーリーというか結末は予想通りなカンジでしたが・・・
鈴木福くんとか小栗旬がムダに声優で出てくるのが笑えた。
小栗旬は、甘栗旬って(笑)
今回のストーリーのキーはのび太のパパ。
30年前の、少年時代のパパが、お互いに親子だと知らずにのび太たちと一緒に戦う、
そんな父と息子の絆ストーリー。
kenが「これは本当はお父さんと一緒に見たほうがよかった」と。
ダンナの異動から1年。半母子家庭状態。
この1年間で、ダンナは何日仕事を休んだだろう。
主な理由はkenの野球の公式戦にチームの役員として参加しないといけない日。
あとはよっぽど体調が悪かった日と、特別に用があった日だけ。
家族そろって夕食を食べるのも何週間かに一度くらい。
忙しい中、野球の試合に行ってくれてるのはkenも分かっていると思うけど、
明らかに家族で過ごす時間は減っていて。
ちょっと、崩壊の危機ですかね^^;
まだまだドラえもんが好きで、
まだまだホロリと寂しさを口にする5年生(もうすぐ6年生)です。