昨日夕方、kenが「おかあさんといっしょ」を見ていて。
↑↑↑ココ、突っ込むとこですよ!!
まだそんなの見てるのかって(笑)
ふと流れてきた「けんちゃん」のうた。
ゆうちゃんとか、はるちゃんとか、曜日によっていくつかバージョンがあるみたいですが
この日(木曜日)がたまたま「けんちゃん」でした。
なんだか親子でテレビに釘付け。
ママにギューってされる場面では一緒にギューってしてみたり。
外では母に「話しかけるな、くっつくな」オーラを出す恥ずかしがりやさんですが
家の中ではまだまだ甘えん坊、ってか、怒りん坊、時々甘えん坊ってカンジですが。
歌詞のなかで出てくる「けんちゃんはそうママのたからもの」
実はこのブログのタイトルにも使ってるタカラモノ・・・
kenはワタシたち夫婦が結婚して6年目に授かった子です。
そのとき、友達から
「たくさんたくさん待って望まれて生まれてきた子は、それだけたくさんのタカラモノを背負って
生まれてくるんだよ」そんな言葉をかけてもらいました。
だから赤ちゃの頃からずっと、なんとなくママが勝手に作って歌う子守唄みたいなの
みんな持ってると思うんだけど(えっ?そんなのワタシだけ?)
その中のフレーズに「ママのいちばんのタカラモノ」って歌ってて、
それは保育園頃にはkenも一緒に口ずさんだり、
今でもふとワタシがkenに向かって歌ったり。
だからこの歌で「タカラモノ」ってフレーズが出てきたときは二人で顔を見合わせてビックリ。
CDになったら買っちゃうかも。
あれ?でも、CDになるとしたら、けんちゃんバージョンじゃなくなるかもしれないのか?