'06の沖縄13日間。
都合で最後から始まります・・・
竹富島で2泊した「さぷな家」さん。
とっても人気の宿で、予約が取りづらい。
まずココの予約が取れた日を中心に予定を組んだ今回の旅。
ココは3部屋のみ。
この私たちが泊まったのと同じようなヴィラがもう1棟。
もう1部屋は母屋と繋がっていて、ベッドが3個。お風呂も広いのでもし次に家族で行けたら
こっちがいいな。
看板なんて、どこにあるのか見えないくらいひっそりとした入り口です。
二人にはじゅうぶんなベッドと開放的な窓。
お庭には小さいながらもプールがあり、kenは大喜び。
kenがプールで遊んでる時、ワタシはこんなトコで雑誌をめくったりベッドでゴロ~ン。
あぶない。あぶない。いつの間にかウトウト・・・
2日目なんて、海に行くのはめんどうくさくなり、水牛車に乗ったのとお昼ごはんを食べに出たの以外はず~っとココで過ごしました。
kenはプールで遊んだり、二人でトランプで遊んだり。
の~んびりと過ごしました。
さぷな家名物の朝食。
上から時計回りに、パイナップル・ホワイトサボテン(トロ~ッとしてて、ドリアンからあの異臭を除いたような食感)・パパイヤ・ドラゴンフルーツ・マンゴー2種類・・・
あとはだいたい分かりますよね。
前の日にはパッションフルーツも頂きました。
どれもこれも美味しかったです~(^_^)
他にもこんなに。こんなに。
こんなに贅沢な時間が過ごせて、1泊朝食付きで大人8500円、子供4500円。
夕食は付いてないけど、徒歩でいける範囲にけっこうお店はあるので大丈夫。
最近人気の離島のプチホテルやリゾートホテルって『お子さまお断り』なところもあるから、
ここもあまり歓迎はしてくれないのかなとビクビクしてました。
ところが、レンタルサイクルには「子供乗せ」も付いてる。
喜んでお借りしたけど、ここ竹富は白砂が道に敷き詰めてあって、それが美しいところ。
ただ後ろに子供を乗せて自転車こぐと砂にタイヤをとられて大変。
というわけで、自転車は1日でギブアップしました。
が。あとで気付いたんだけど、その自転車の後ろの「子供乗せ」、どうも子供が宿泊するときだけ特別に付けてくれているみたいでした。
私たちが返した後ははずしてました。
なんか子連れにやさしいのに感動。
1日目はオーナーさん不在で、ねぇねぇ一人で切り盛りしてましたが、
kenにもいっぱい話しかけてくれてました。
ただ、の~んびり一人旅で、昼間はゴロゴロとお部屋でお昼寝・・・みたいな過ごし方の人もいるだろうから、kenには大きな声を出すな!!と言い続けました。(←その声の方がウルサイ?)
絶対また行きたい!!
今回の旅で一番のお宿でした。
というわけで、竹富島の番外編としてみました。