ババッチの「待ち合わせ」がイメージソングだったし、堤真一さんけっこう好きだし、
劇場公開してるときに見に行きたかったけど、行きそびれてたので、DVDレンタルで鑑賞。
1980年代、日本で最初に脳死肝移植が行われたのは、地方の小さな市民病院。
まだ法で認められておらず、自分が職を失うことも、罪に問われる可能性があることも
いとわず、目の前の患者を救うために手術したのが堤真一さん。
映画「容疑者Xの献身」のときの石神役といい、
かなり昔のドラマ「やまとなでしこ」で松嶋菜々子さんの相手役の中原 欧介役をやったときといい
カタブツ・ブコツな役が似合うわ~。
生瀬勝久さんは、それをおもしろく思わない医者役で、これまたこういうイヤミな役が似合うわ~。
最後は・・・・
「絆」を感じながら、”時間も場所も決めない、いつかきっと叶う約束”の「待ち合わせ」聴きながら・・・・
と思い、テレビの前で正座してエンドロールを見てたら・・・・
歌が違うんですが!!
なんか劇中で使ってた、子供達のハミングが使われてた。
えーーーー、イメージソングって、DVDになったときに、使われなくなることあるのん??
好きな人の歌が、映画で使われたときには、迷わず見に行かなくちゃいかんなぁ。