12月2日(木)
『ぼくの役は「ロボコン」です。セリフは少ないけどみにきてください。』
そんなkenからのメッセージが書かれたプログラムは4年生の学芸発表会。
大きな学校なので、1・2・4年生は教室で1日目。
3・5・6年生が体育館で2日目と、2日に分けてやります。
教室での発表会は、なんとなく発表会というよりも参観日を見てるようだけど、
子供達はこの日に向けて一生懸命練習してきたんだし、
写真もこっちのほうが撮りやすいかもね。
ロボコンは本当にセリフは少なかったけど、とても楽しそうに演じてましたよ。
自分の出番が住んだら、音楽担当。
効果音・BGMのMDの再生ボタンを押したり止めたり。
これ、なかなか重要な役でしたよ。
リコーダーと歌と合奏と。
合奏の楽器はクラベス。
えっと、簡単に言うと、"火の用心”の拍子木みたいなやつです。
合奏に関しては・・・・大きな声ではいえないけど、保育園時代がすごかったので、
4年生になってもまだ、保育園の時のほうが良かったね、って思えてしまいます。
小学校では練習時間も少ないし仕方ないんだろうね。
合奏よりも劇に重きを置いてるのかもしれない。
最後の合唱は「夢みるジャンプ」
平川地一丁目が、NHKのみんなのうたで歌ってた曲らしいです。
歌の前に、子供達からの言葉。
”いつまでも僕たちの応援団で居てください”に、ちょっと涙。
そして歌の後の先生の言葉。
もう50代のベテランの女の先生ですが、涙ながらに
「この歌は、自分が教師を目指してた頃のことを思い出させてくれるような歌です。
これから子供達が夢に向かってはばたくのを、ご家庭の皆さんと一緒に私たちも
応援団となって応援していきたいなと思います。」って。
えっと、4年生の発表会でこんな泣くなんて!!ってくらいに最後に涙涙の発表会でした。
子供達はケロッとしてるんだけどね。
今までも、これからも、父も母も、kenの一番の応援団です。
ワタシと性格が似てるとこがあるので、きっとぶつかることも多々あるだろうけど、
いつまでもkenはワタシたち夫婦の「いちばん大事なタカラモノ」です。
最後に、「夢見るジャンプ みんなのうたver.」