森山直太朗さんが彼女と同棲してるってフライデーされたんだって。
そんなこと全然知らんかったし、別に 直太朗さんが恋愛してても当たり前だと思うんだけど。
どうも、今まで「彼女はいない」そぶりをファンの前で見せてたらしく、
それを「うそをついた」と怒ってるファンの人もいるみたい。
まぁ、直ちゃんを愛するがゆえ・・・なんでしょうけど。
ワタシの好きなアーティストたちは、BEGINは結婚しちゃって、
もうメンバーたち自体も家族のような関係で、だからこそ大きな愛に包まれた歌が
生まれてるんだと思う。
風味堂の渡くんは、彼女がいるみたいだけど、実生活を歌にしてないんだって。
でも渡くんの書く恋愛ソングは、いろんな「愛」に敏感な人の歌だと思う。
中孝介くんは、「ちゃんと恋愛してるのかな」って心配してしまう母親目線(笑)
で。今回の直太朗さんの件では、ご本人ではなく、相棒の御徒町凧さんが自身のブログ
「凧の糸」のなかでいろんなことを書き綴ってくれました。
改めて、御徒町凧ってスゴイって思いました。
最後の『オレはここにいる』ってかっこよすぎます。
以下、本文をそのままコピーさせてもらいました。
『凧の糸』と書いて、カイトライン。
コメントが盛りだくさんで、見たら、ほとんどが直太朗のフライデーの件。。。
この状況で、「沈黙」ってわけにもいかず、書きます。心のままに。
たくさんのコメント目を通しました。
たくさんの立場があって、たくさんの感情があって、
ここで俺が何を言っても、またそこからたくさんの感情が生まれて、
この連鎖は延々続くんだろうなぁと考えると、うまく、言葉がでてきません。
とはいえ、森山直太朗のマネジメントの代表であり、楽曲の共作者でもあるので、
本当の言葉を探してみます。オレなりに。
まず一つ誤解を解いておきたいのが、
「フライデーをプロモーションに使った!」という認識。
使いません。使えません。
フライデーをプロモーションに使えるほど、セツナ(うちの会社)は政治が得意じゃありません。
実際の所、
前日に、出版社から連絡があって、マネージメント部はてんやわんやでしたから。
(てんやわんやといっても、取り立ててやれることがあったわけでもないが。。。)
補足しておくと、、、
世の中的に活動が注目されてくると、狙われやすいのだよ、この手の記事は。
プロモーション時期とスクープがうまく重なって、疑ってしまう気持ちは分かるが、
オレたちが一番びっくりしています。今回の記事には。
あと、記事で書かれてる内容について。
このことを鵜呑みにされては困る。
直太朗のことなので、私生活についてまで、ここで細かく触れるつもりはないけど、
オレも記事を読んで「この表現ってどうなの?」と思う点が多々あった。
なので、くれぐれも記事の内容で、「あーだこーだ」はやめて欲しい。
けど「あーだこーだ」も、みんなの自由なので、「やめて欲しい」ってだけです。
オレの個人的な希望です。あくまで。
やっぱり、なんだか取り留めがなくて、なんども削除しかけたが、
やっぱり今日も「更新」をしよう。
一応、言っておくと、
良い音楽をやりたくて、活動をしています。
本当の感動を探しています。
それだけのチームです。オレたちは。
今回の件で。。。
どんな理由であれ、傷付いた人がいるという事実は受け止めています。
本当にごめんなさい。
人を傷付けるのは、良くないことだから、やっぱ、これが正直な気持ちです。
けど、よく分からない真相に関して、不の感情の連鎖はやめにしたい。
せめて、このブログの上では。と、オレは思う。
直太朗のことは、直太朗が解決するよ。
それでしかない。
そこで、愛想を尽かすならそれが真実。
それで、あいつの表現に価値を見いだすならそれも真実。
あ、オレ、そういう意味では、オレもファンなんだよ直太朗の。
だから、今回の件に関しては、オレもオレなりにあいつと向き合おうって思っている。
人を傷付けてまでやる表現に、オレはやっぱり価値を感じないんだ。
嘘は嫌い。嘘は言葉を濁すから。
いつか書いたこの詩のフレーズは、いまも変わらずここにある。
うまく、まとまりません。
けど、これが、今の真実。
また、色々言われるかもしれないけど、なんかあったら色々言ってくれ。
オレはここにいる。
凧の糸
今、「
GYAO」(←クリックしてね)で直太朗さんと御徒町さんが見れるのでぜひ~♪